洪水リスク評価

始めに

洪水は甚大な被害をもたらす自然災害の中で、タイにおいて最も警戒しなければならないリスクの一つです。2011年には多くの工業団地に莫大な損害をもたらした大洪水が発生しました。InterRisk Asia (Thailand)は、GISを用いた洪水リスク評価を基に、企業が準備しておくべき洪水対策の推進をご支援します。

GISとは?

GIS(Geographic Information System:地理情報システム)は、緯度・経度情報を基に、地理情報や自然災害ハザード等に関するあらゆる情報をコンピューター上で保存、分析、可視化するツールです。GISにより、拠点所在地と地理情報、ハザード情報等の関係を、3次元画像やアニメーションによって分かりやすく表現することができます。

GISをどの用に使用するか?

GISで洪水ハザードを評価することによって、あらゆる拠点、エリアで想定される浸水有無、浸水深を把握することができます。企業は評価されたリスクに基づき、洪水対応計画の立案、有効な洪水対策の導入検討が可能となります。また、洪水だけでなく地震や交通事故のリスクをGISで評価し、ご提示することもできます。

GISで作成したタイの浸水履歴(2011年洪水時)

タイの地形図(3次元画像)